
アシスタントのりんです!
さまざまな美術品を展示する美術館。そして美術品を展示するのに欠かせないのが照明です。
美術品を見やすい環境にするのはもちろん、作品が痛まないよう光の強さを調整することも照明の大切な役目。
このブログでは、そんな陰の立役者である照明に注目しながら美術館をめぐっていきます。
今回訪れたのは、大分市立美術館。市民のためにさまざまな取り組みをされている美術館です。

開催中の企画展(2024年4月28日-2024年9月23日)
奇界/世界 佐藤健寿展
広い公園の中にあり、子どものためのイベントや施設も備える、まさに市民のための美術館。
市民がアートに親しむ機会を積極的に作っている様子でした。


美術館への入り口はこちら。

歩きながら作品を見ることができ、奥へと進むのが楽しくなりそうな部屋です。

作品一つ一つをやさしく照らします。
ここでは作品展示の自由度が高い、移動式のスポットライトが活躍しています。
立体作品を照らすこちらの照明たち。空間デザインに違和感なく溶け込んでいます。



数は少ないですが、とても明るく作品の細部まで観察することができるくらい鮮明に照らしています。
背景が黒くシックな雰囲気のこちらのブースでは、照明の設置方法も異なります。


段々と波打つ天井に設置される形で、部屋全体を見てもかっこいい印象を保ちます。
一転して明るくクリーンなこちらのブースでは、照明は天井や壁の中に隠されています。

照明が視界に入らないので、すっきりした印象の部屋。同じ美術館内でも、ここまで違う雰囲気を作ることができるのですね。
それぞれ部屋の構造と照明の設置がよく考えられていました。
こんな美術館が近所にあったらいいなと思うくらい、一日中満喫できる美術館でした。
一つの建物の中でさまざまなアートに触れることができ、照明も多種多様の働きを見せてくれました。
今後もさまざまな美術館、展示ブースを訪れていきたいと思います。
次回もお楽しみに。
大分市立美術館
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html

キラ・ライティングは調光型LED照明電源メーカーです。
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